見えない魔法

だからこそ今 大事な約束をしよう

愛おしくて忘れられないでしょ

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彼を応援しようかな、そう思って1年が経ったそうです。時の流れは早いです。前回のブログで降りるかもしれないと大口を叩きましたが、結果を言いますと

降りれるかよ!アホ!

 

ご縁があり、2回も入ることができて、2回とも同じシーンでワンワン泣いてた。

 

関西アイランドも春のこともあって、めっちゃ不安で幕が上がってもいないんじゃないかな、って思ったりもした。いるってわかってても不安なんだよな。

初日入った友達に、

「今江くん、すごくいい役もらってる。」って話は聞いてて。それでもまだ本当に?本当に彼は舞台に立つの?私に気遣って言ったんじゃない?って思ってしまった自分もいて。(友達ほんとごめんね)

そのくらいこの数ヶ月で関西担やめたいだの、追い詰められてたし、すごく自分の視野が狭くなってたんだなあ。今ももちろん余裕なんてないんやけど。

 

幕が上がると、もちろん彼はいた。ほんまにぼろぼろ泣いてた。がむしゃらに、いつも通りに。重心低め重めのダンス。わたしが勝手に不安に思ってただけだった。ヲタクってそんなもん。彼はいつも自分の不安だったり、人を不安にさせるようなことは言わない。そういうとこが好きなんだった。って改めて思わされました。

 

優しい看守さん。今江くんにぴったりやなあ。看守長に対するもどかしそうな顔、囚人たちに向ける時々優しそうな表情、黙れ!ってピタって周りを止めてしまう迫力。わたしの予想を5倍は上回った。ほんまに今江くんってすごい。

 

舞台は満足したし、showtimeは悔しかった。未だに悔しい。

 

何回考えても秋のことや今後のこと、不安で不安で仕方ないけど、なんだかんだ自分が思ってる以上に今江くんのことが大好きだな、ってことが分かった夏。今年の春から夏にかけての気持ちは絶対忘れない。

 

 

君さえ居たなら何も要らない