見えない魔法

だからこそ今 大事な約束をしよう

主役は君だよ

まだ夢を見ているような気持ちです。

 

年が明けて約8か月、関西ジュニアを取り巻く環境は変わってしまった。いや、止まってたものがやっと動いただけ、と私は思っているけど。

 

個人的には怒涛すぎてもう5年前くらいの気持ち。

 

もちろん自担の環境も変わった。大親友でありシンメのあの子がいなくなった。同じようにやってきたと思ってた人たち、同期や後輩たちにグループができた。グループがどんどんできていくなかで取り残されているような、そんな気持ちになった。みんなに祝福をしたいけど、そんな余裕は私にはなくて泣くことしかできなかった。たしかに歩いてる彼の一歩を喜んでいても、他の人には小さすぎる気がして、おめでとうの言葉もちゃんと受け取れなかったり。本人たちはなんっにも悪くないのにマイナスの感情しか抱けなくなった。どんどん自分がねじ曲がってることも実感する。自担はがむしゃらに頑張ってくれてるのになあ。どうしてこんなにおたくはひねくれてしまうのかなあ。

 

8/8のドーム公演、ワクワクしていた分全面バック扱いに病みに病みまくったが、アンコールのメインステージの0番に立つ自担が誇りだった。いやそれ以外もかっこよかったけど。このとき彼はどう思っていたのだろうか。どんな気持ちでステージに立っていたんだろう。

 

気持ち悪くて重いオタクだからすぐ泣くし、(泣いた〜とかじゃなくてほんとに泣いてるのがわたし)なんだかずっとイライラというかモヤモヤしてた8か月間だったなあ。

 

 

藤原、大橋が「三列目の逆襲」と言われた2018年、本当に彼らは逆襲というか、色んなことを手にしたと思う、もちろん本人たちの努力もあって。羨ましかった。

 

そして2019年8月にもはや何列目かもわからないけど、逆襲があるなんて。まだ始まったばかりですが。逆襲になるのかどうかもわからないけど。今江大地くんに主演舞台が決まった。パニックというかもう今までと次元が違って意味がわからなかった。おめでとう、がこんなに嬉しい日が来るなんて。ダメ出しするみたいになるが、彼はマイペースすぎるがゆえに演技というか、舞台に目覚めるのが遅すぎたと思う。思うっていうか遅すぎる。よくよく考えたらグループ入った4人って外部経験者だった、偶然かもしれないけど。年始の滝沢歌舞伎がいいターニングポイントになったのは雑誌のインタビューでもうかがえる。何きっかけでこの舞台が決定したのかわからない、新社長のおかげかもしれない。もはや本人がものすごく驚いている。そもそも外部に出ることすら初めてである。申し込みを終えてやっと私の実感が湧いた。流石に喜んだ。このひねくれた私でも。

 

こんだけタラタラ書いて、彼を応援していて苦しかったこともあったけど、なんだかんだ最高にかっこよくて死ぬほど好きで、愛おしくってごめんねってなるのでこれからも情緒不安定おたくはやめません!大好きです

 

相変わらずまとまらない文章だなあ〜

 

 

主演舞台決定おめでとう。

宇宙で一番大好きだよ!!

 

 

主役は君だよ!